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2007年5月 - TOOL社、ソリューションソフト社の圧縮ツールをLAVISで採用

2007年5月31日 東京 - TOOL株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長、本垰秀昭、以下 TOOL)はこのたび、ソリューションソフト社(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、以下 ソリューションソフト)のGDSIIおよびMEBESデータ圧縮ツールであるgdzipとmezipを、大規模設計データの超高速表示を特長とするレイアウト表示プラットフォーム、「LAVIS」で採用いたしました。

半導体プロセスの微細化にともない、扱うデータの容量は必然的に大きくなってきています。その結果、データの通信に時間がかかる、ネットワークへの負荷が増える、ディスク容量が消費されるなど、さまざまな問題が起きています。ソリューションソフトのgdzipとmezipは、一般に使用されている圧縮ツールと比較し、ファイルサイズを最大で1/10に圧縮し、処理速度も早いため、これらの問題解決に最適なソリューションです。さらに、両圧縮ツールを、大規模設計データを独自の表示方式とメモリ管理で高速に表示することが可能なLAVISでサポートしたことにより、TATをさらに向上することができます。最新版のLAVIS Ver.7 ではgdzipを介し、圧縮されたGDSIIファイルをダイレクトに読み込みます。より一層高速な読み込みを可能にするとともに、圧縮展開後のファイルを必要としないため、ディスクを圧迫することもありません。

ソリューションソフトの代表取締役社長、Paul Wangは次のように述べています。「このたび、当社のファイル圧縮ツールであるgdzip と mezip が、高速な読み込み性能を特長とするLAVISにサポートされたことで、我々共通のお客様の期待に大いにこたえることができます。また、本インテグレーションを提供できることを大変嬉しく思います。圧縮ツール単独での使用はもちろんですが、今後もこのような他ツールとのインテグレーションにより、お客さまに画期的なソリューションを提供していきたいと思います。」

TOOLの代表取締役社長、本垰秀昭は次のように述べています。「高い圧縮性能で知られる圧縮ツール、gdzip と mezip をLAVISでサポートできたことを大変光栄に思います。LAVISはcompressやgzip など、複数の圧縮ツールをサポートしていますが、今回新たにSolution-Soft社の圧縮ツールを加えられたことで、LAVISの利便性をさらに高めることができました。」

LAVISについて

大規模対応・超高速表示・マルチフォーマット対応の多目的レイアウト表示プラットフォームです。独自の表示方式とメモリ管理手法により、大規模データを効率的に入力、表示することができます。 さらに、GDSII、OASIS、LEF/DEFや、各種マスク描画装置フォーマットなど、あらゆるフォーマットに対応し、他ツールや装置との I/F構築も容易なことから、設計・検証・マスク製造・検査・不良解析など、全工程共通の「標準レイアウトプラットフォーム」として使用することが可能です。

TOOLについて

TOOL社は、EDAツールの開発を中心に取り組む日本のソフトウェア開発会社です。特にレイアウト設計フェーズ以降では、自社開発ツール「LAVIS」を代表に多くの実績を積んでいます。当分野での豊富な経験から開発されたパッケージソフトウェアとカスタムソフトウェア開発技術との融合により、お客様の問題解決に的確なソリューションを提供いたします。会社および製品の詳しい情報については、http://www.tool.co.jp/ をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ先

TOOL株式会社
マーケティンググループ
中根麻子
03-5723-8124
marketing@tool.co.jp

製品に関するお問い合わせ先

TOOL株式会社
EDA営業部
03-5723-8144
sales@tool.co.jp

ソリューションソフト社製品の国内連絡先は、
EDAソリューション・プロバイダ ケイレックス・テクノロジー株式会社までお願いいたします。
03-3537-1925
keirex-support@keirex.com