Personal tools
You are here: Home NewsItem LAVIS
Document Actions

2007年1月 - マグマ社とTOOL社、Quartz DRCとQuartz LVS、LAVIS を統合し、大規模ナノメータ設計の物理検証とデバッグスピードを向上

米国カリフォルニア州サンタクララ、日本東京(2007122)--- 半導体設計ソフトウェアのプロバイダである米国マグマ・デザイン・オートメーション社(以下、「マグマ社」)(NASDAQ:LAVA)とEDAツール開発のリーダーであるTOOL株式会社(以下、「TOOL社」)は本日、マグマ社のフィジカル・ベリフィケーション・ソリューション、Quartz™ DRC Quartz LVSおよびTOOL社のレイアウト表示プラットフォーム、LAVISを統合したことを発表しました。高性能、かつ大容量なQuartz DRCQuartz LVSLAVISの使い勝手のよいGUIにより、物理検証とデバッグを迅速におこない、TATを向上し、大規模ナノメータIC設計の開発コストを削減することが可能です。 

Quartz DRCQuartz LVSは完全にスケーラブル、かつ分散処理が可能なフィジカル・ベリフィケーションツールで、100万ゲート規模のフルチップ領域の物理検証を2時間以内で行うことが可能です。大規模設計データのハンドリングに定評のあるLAVISは、超高速表示プラットフォームとして検証結果の確認に使用することができます。検出されたエラーはセルやエラー・タイプごとにまとめられるため、これらをLAVISで高速、かつ快適に表示し、順次デバッグすることが可能です。DRCジョブの終了を待つ必要はありません。また、LAVISは超大規模データの部分編集も行えるため、検証結果を確認しながら同じ環境でデータを修正することができます。 

マグマ社のフィジカル・ベリフィケーション・ビジネスユニットのジェネラル・マネージャ、John Leeは次のように述べています。「今後、プロセス・ノードが65nm45nm、さらに32nmへとますます微細化していくと、従来のツールでは物理検証に多大な時間を要します。Quartz DRCQuartz LVSLAVISは、他のソリューションに勝るスピードと容量という長所を共有しながら、共通のお客様の物理検証と100万ゲート規模の設計データのデバッグに要する時間を飛躍的に短縮し、TATとコストを大幅に削減致します。」

TOOL社の代表取締役社長、本垰秀昭は次のように述べています。「主要半導体ベンダーのLAVISQuartz DRCQuartz LVSの採用が急速に増えてきています。今後マグマ社と、互いの共通のお客様に対し、使い勝手がよく、多目的に使用できる物理検証とデバッグ用プラットフォームの統合環境を提供できることを大変嬉しく思います。」 

なお、本ソリューションは、12526日に日本の横浜で開催される Electronic Design and Solution Fair の両社のブースに展示されます。
 

Quartz DRC&LVS について

Quartz DRCQuartz LVSは、業界初の完全にスケーラブルなフィジカル・ベリフィケーション・ソリューションです。独自のアーキテクチャと最先端モデリング機能を利用することで、この画期的な製品は、DRCLVSで大規模な分散処理を実現し、独自のDFMに関する知識をフィジカル・ベリフィケーションに取り込んでいます。この技術を利用することで、事実上いかなる設計でも2時間で物理検証を行うことが可能です。

LAVIS について

大規模対応・超高速表示・マルチフォーマット対応の多目的レイアウト表示プラットフォームです。独自の表示方式とメモリ管理手法により、大規模データを効率的に入力・表示することができます。さらに、GDSIIをはじめとする設計データや、マスク描画装置フォーマットにも対応し、他ツールとの I/F構築も容易なことから、設計・検証・マスク製造・検査・不良解析など、全工程共通の「標準レイアウトプラットフォーム」として使用することが可能です。 

マグマ社 について

マグマ社のIC設計用ソフトウェアは、半導体技術の最高峰として評価されています。世界有数のチップ企業各社がマグマ社製EDA製品を使用し、通信、コンピュータ、コンシューマ・エレクトロニクス、ネットワーク・アプリケーション用の複雑かつ高性能な集積回路(IC)を、設計期間やコストを削減すると同時に、設計、検証しています。マグマ社は、ICインプリメンテーション、解析、物理検証、キャラクタライゼーションおよびプログラマブル・ロジックデザイン用のソフトウェアを提供しており、同社の統合されたRTL-to-GDSIIデザインフローは、”The Fastest Path from RTL to Silicon”を実現します。マグマ社はカリフォルニア州サンタクララに本社を、また世界中に支店を置いています。同社は、NASDAQ(チッカー・シンボルLAVA)で株式公開されています。米国マグマ・デザイン・オートメーション社のWebサイトhttp://www.magma-da.com/をご参照ください。 

TOOL について

TOOL社は、EDAツールの開発を中心に取り組む日本のソフトウェア開発会社です。特にレイアウト設計フェーズ以降では、自社開発ツール「LAVIS」を代表に多くの実績を積んでいます。当分野での豊富な経験から開発されたパッケージソフトウェアとカスタムソフトウェア開発技術との融合により、お客様の問題解決に的確なソリューションを提供いたします。会社および製品の詳しい情報については、http://www.tool.co.jp をご覧ください。

                                                             

Magmaは、米国マグマ・デザイン・オートメーション社の登録商標です。Quartz、“The Fastest Path from RTL to Silicon”は米国マグマ・デザイン・オートメーション社の商標です。その他すべての製品名および企業名は、それぞれの企業の商標および登録商標です。


今後の見通しに関する記述:

ここに含まれる歴史的な情報を除いて、本プレスリリース中の、Quartz DRCQuartz LVSLAVIS のソリューションが大規模IC設計の読み込み、分析、デバッグを高速化かつ単純化するという記述、ターンアラウンドタイムを向上し、開発コストを削減するという記述、マグマ社製およびTOOL社製ソフトウェアの機能と特徴に関する記述は、今後の見通しに関する記述であり、1995年の米国私慕証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)に定義されるセーフ・ハーバー(safe harbor)条項に準拠します。これらの記述は、マグマ社の現在の期待と実際の結果が著しく異なる可能性があるリスク及び不確実性を伴います。このような結果を引起す可能性がある要因として、マグマ社とTOOL社の急速に変化する技術に対する対応能力、両社製品の期待される結果を提供する能力がありますが、これらに限られるものではありません。潜在的リスク要因に関する詳細については、マグマ社が米国証券取引委員会(www.sec.gov)に提出した公式書類に記述しています。マグマ社およびTOOL社は、今後の見通しに関する記述を更新するいかなる責任、義務も負いません。


本件に関するお問い合わせ先

Magma Design Automation Inc.
Monica Marmie
Director, Marketing Communications
(408) 565-7689
monical@magma-da.com

TOOL 株式会社
マーケティンググループ
中根麻子
03-5723-8124
asako@tool.co.jp